「スクウェアボーイ リベンジファイト」ドット調の2Dアクションゲーム!複数プレイも対応しており1人でも2人でも遊べるおすすめスイッチゲームです!
まずはこの新作スイッチゲームの公式PVをご覧ください!
スクウェアボーイ リベンジファイトってどんな2Dアクションゲーム?
スクウェアボーイ リベンジファイトは昔懐かしいベルトスクロールアクションゲームです。
グラフィックはドット調になっており、イマドキのゲームにしては珍しい絵柄です。
しかしだからこそ原点回帰というべきか、今のゲームにはない独特の味わい深さがあります。
プレイヤーはスクウェアボーイという小さなボディを持つ主人公を操り、
いじめっ子たちを見返すために日夜奮闘するという内容になっています。
舞台となるのは学校であり、いじめっ子たちは不良ばかりです。
スクウェアボーイはリベンジのため、そしていじめ撲滅のために立ち上がり、
先生の指導の元、厳しい修行に励むことになります。
いじめられっ子が修行し、いじめっ子に立ち向かうといういわゆるサクセスストーリー風の物語になっています。
本作の醍醐味はストリートアクションを楽しめるところであり、
全体的にレトロな雰囲気が漂っているのも魅力的な部分の1つです。
昔ながらのゲームが好きな人にこそオススメだと言えます。
この新作スイッチゲームの基本的な流れ
スクウェアボーイ リベンジファイトは先生の道場で、不良に勝てるよう修業するというのが基本的な流れです。
パンチやキック、アッパーなど格闘の基本的なアクションは揃っています。
変わった技としてスピンキックというのもあり、プレイヤーは修行で会得した技で敵と戦っていくことになります。
操作は非常にシンプルで、ボタンを押すだけでアクションを繰り出すことができます。
コマンドの組み合わせによって発動できる技も異なるため、初心者から上級者まで幅広く楽しむことができます。
ボタンを流れるように押していけば、いわゆるコンボ技のように華麗な動きで敵を倒すことも可能です。
このようにシンプルな操作性だからこそ、プレイヤー自身のテクニックがステージのクリアのためには必要であり、
十分なやりこみ度を兼ね備えているとも言えます。
また本作はベルトスクロールアクションなので、ステージを進むにつれて敵の数も多くなっていきます。
パンチやキック等だけでなく、武器を使って倒すこともできます。ただし武器を使うのはプレイヤーだけではありません。
敵の中にも武器を使って、攻撃してくるタイプがいます。
武器は最初から持っているわけではなく、ステージ中に獲得することになります。
敵から武器を奪い取っても良いし、ステージ上に落ちているものを拾っても構いません。
ステージにあるものならなんでも武器として使うことができ、チェーンやバットなどといったものが落ちています。
武器によって使用できるアクションも違うため、うまく活用するとステージの攻略もラクになることでしょう。
さらに学校や町、船の上など、ステージのバリエーションも豊富です。
このように様々なシチュエーションで、ストリートアクションを体感できるのも醍醐味の1つです。
武器やステージなど、状況にあわせた戦い方を楽しめるのも本作ならではの魅力です。
複数のモード
スクウェアボーイ リベンジファイトには複数のゲームモードが用意されています。
1つはステージミッションです。これはその名の通り、ステージごとに定められたミッションをクリアしていくというものです。
全部で25のミッションが存在しており、その内容はバリエーション豊かなものになっています。
もう1つはエクストラモードと呼ばれています。これは体力が続く限り、不良たちとのバトルに挑めるというものです。
何人の敵を倒せるかというプレイヤー自身の腕前を試すことができるため、アクションの練習にもうってつけだと言えます。
どちらも挑戦しがいのあるモードになっているため、アクションや格闘好きならハマるはずです。
協力プレイもできるおすすめスイッチゲーム
スクウェアボーイ リベンジファイトは主にソロプレイを楽しむゲームですが、協力プレイで挑むこともできます。
最大人数は2人までとなっていて、Joy-Conのおすそわけ機能を利用してプレイすることができます。
強力プレイの遊び方は基本的にソロプレイ時と一緒で、襲い掛かってくる敵を協力して倒してクリアを目指していくことになります。
2人で協力して戦うため、1人では倒せなかった敵も倒せるかもしれません。
チームワークも大事な要素であるため、敵と戦うだけとはいえ、ソロプレイの時とはまた違った楽しさがあります。
複数のプレイモードに対応している
スクウェアボーイ リベンジファイトは任天堂Switch対応のゲームであるため、様々なプレイモードで楽しむことができます。
大画面のテレビでベルトスクロールアクションを味わえるテレビモード、
卓上で手軽にプレイできるテーブルモード、そして寝転びながらでも格闘ゲームができる携帯モードの3つです。
特に携帯モードは外でも協力プレイを楽しむことができるため、
いつでもどこでもリベンジファイトを楽しみたいという方にオススメのモードだと言えるでしょう。
このように自分のプレイスタイルにあわせて、本作をプレイするとよりどっぷりとハマるかもしれません。
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